VSCodeでDockerを使用する方法

VSCodeのインストール

Download Visual Studio Code – Mac, Linux, Windows

上記URLからVSCodeをダウンロード。exeファイルをクリックしてインストール

「同意する」にして、次へ。

インストール先もデフォルトのままにする。おそらく以下のようなパスになっている。

C:\Users\username\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code

その後はすべて次へをクリックし、インストールをする。

VSCodeの設定

日本語表記にする

「japanese」と検索して一番上に出てくるものをインストール。VSCodeを再起動。

日本語表記に変わる。

Docker用に設定

dockerのコンテナ内でVSCodeを開くことができるようにするため、Dev Containerを入れる。

以前は、Remote Container だったが、Dev Containersに名前が変わったらしい。

VSCode Remote Container 改め Dev Containersがかなり変わっていて困惑した (zenn.dev)

続いて、WSLを入れる。これでWSLに接続できるようになる。

これも以前は、Remote – WSLだったものかと思う。

最後にDockerを入れる。VSCodeでDockerを簡単に使えるようになる。

使用方法

ここでコンテナは作成済みとする。もしできていない場合は、Dockerコンテナを作成してから読み進めてほしい。

コンテナができている場合、以下のように表示される。

もし緑でなく、オレンジの□であれば、コンテナが起動していないので、右クリックでStartを押す。

するとコンテナが起動して緑になる。

起動できていたら、右クリックで「Attach visual studio code」をクリックする。

するとVSCodeでコンテナ内のファイルを編集できるようになる。パスは、workかworkspaceにして、作業する場合が多いと思う。

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